旅行日記 4
2005年 10月 24日
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台湾3日目
9時にshihさんとホテルで待ち合わせました。
一緒に九份へ行くことにしたのです。
九份までは台北から電車で行くルートと、忠孝復興駅近くから直通バスで行くルートの二つがあります。
今回私たちはバスで行くことにしました。
9時10分・9時半と時刻表に書かれていました。バス停に着いたのは9時15分。
少々待たなければいけません。
9時20分バスがやってきました。もしかして10分発のバスが遅れてるのかも・・と思ったのですが、違いました!
運転手さんも外に出て一服。
9時半ちょうどに出発しました。こんなに時間に正確だとは~~。すごいぞ、台湾!
shihさんが運転手さんに観光スポットを教えてもらって、結局終点の「金瓜石」まで乗ることにしました。
そこの景色はとてもきれいだとのこと。
途中の山道にこんな建物発見。ゼロ戦でしょうか??
ここが終点。金瓜石のバス停付近です。
ちょっと山道を歩いて展望台へ。そこからは海が見えます。
これが黄金博物館。建物の横に「金」の文字。
中では昔金を採掘していた現場が再現されています。
チケットを買うとピンクの紙製の帽子を渡されます。
それをかぶるようにと言われます。
「???」
さらに中に入ると今度はヘルメットをかぶれという指示。
なるほど。体験の意味がわかりました~。しかし、似合わない(笑)。
博物館を出て黄金神社の跡地を目指します。
これまた山道。鳥居をくぐって一応跡を見て引き返しました。
途中できれいに見えるのが茶壷山です。
真ん中のてっぺんが急須のような形をしているのが見えますか??
途中太子賓館や映画「非情城市」のロケ現場などを抜けてバス停へ。
九份まで戻ります。
予備知識のあまりなかった私。どんなところなのかわからなかったのですが・・・。
なにしろ急勾配の石段に沿ってみやげ物店やら食べ物屋さんやらが並んでいます。
観光客もうじゃうじゃいます。
そんな喧騒を離れてちょっと路地をはいったところに阿妹茶酒馆がありました。
中に入ってお茶をいただくことにしました。
日本人がいっぱいいました。店内からは日本語しか聞こえません(笑)。
店員さんも日本語で話しかけてくるし。ここはどこ??って感じです。
お茶だけでもかなりのお値段でした。3人で高山金宣茶だけで700元だったかな?
続いておなかがすいた私たち。お昼ごはんです。
バス停ちかくにあるこのお店。shihさんのオススメです。
安いし、おいしいし、言うことなしですね。3人で120元。
さて、満腹になって台北へと帰ります。
帰りは電車で、と決めていましたので、バスに乗って瑞芳駅へ。
そこから自強号に乗って台北へ。
切符を買ったらなんと今は席がないとのこと。
が~ん。1時間近く立っていかなくちゃいけないの???(・・、)
でも乗ってみたら空席もあるし、しばらくはおとなしく立っていたけど空席に座っちゃいました。
個人的な感想としては、バスのほうが安いし直通だから便利です。
時刻表とかもネットで検索すれば調べられるみたいだし。
台北に戻ってまた3人でふらつきました。
台湾大学の中を歩いたり、近くの市場の中をぷらぷらしたり・・・。
ちょっと早めの夕飯をこの近くで食べました。
ここも安くておいしいお店で、shihさんのオススメ。
お店のおばちゃんも愛想がよくて、親切に料理の説明をしてくれました。
見た目よりもボリュームがあって、食べても食べても減らない感じです。
学生街だけに若者に人気のお店で、あっという間に満席になりました。
shihさん、本当にありがとう!
長い時間つきあってくれてうれしかったです。
今度は日本で会えるといいね。
9時にshihさんとホテルで待ち合わせました。
一緒に九份へ行くことにしたのです。
九份までは台北から電車で行くルートと、忠孝復興駅近くから直通バスで行くルートの二つがあります。
今回私たちはバスで行くことにしました。
9時10分・9時半と時刻表に書かれていました。バス停に着いたのは9時15分。
少々待たなければいけません。
9時20分バスがやってきました。もしかして10分発のバスが遅れてるのかも・・と思ったのですが、違いました!
運転手さんも外に出て一服。
9時半ちょうどに出発しました。こんなに時間に正確だとは~~。すごいぞ、台湾!
shihさんが運転手さんに観光スポットを教えてもらって、結局終点の「金瓜石」まで乗ることにしました。
そこの景色はとてもきれいだとのこと。
途中の山道にこんな建物発見。ゼロ戦でしょうか??
ここが終点。金瓜石のバス停付近です。
ちょっと山道を歩いて展望台へ。そこからは海が見えます。
これが黄金博物館。建物の横に「金」の文字。
中では昔金を採掘していた現場が再現されています。
チケットを買うとピンクの紙製の帽子を渡されます。
それをかぶるようにと言われます。
「???」
さらに中に入ると今度はヘルメットをかぶれという指示。
なるほど。体験の意味がわかりました~。しかし、似合わない(笑)。
博物館を出て黄金神社の跡地を目指します。
これまた山道。鳥居をくぐって一応跡を見て引き返しました。
途中できれいに見えるのが茶壷山です。
真ん中のてっぺんが急須のような形をしているのが見えますか??
途中太子賓館や映画「非情城市」のロケ現場などを抜けてバス停へ。
九份まで戻ります。
予備知識のあまりなかった私。どんなところなのかわからなかったのですが・・・。
なにしろ急勾配の石段に沿ってみやげ物店やら食べ物屋さんやらが並んでいます。
観光客もうじゃうじゃいます。
そんな喧騒を離れてちょっと路地をはいったところに阿妹茶酒馆がありました。
中に入ってお茶をいただくことにしました。
日本人がいっぱいいました。店内からは日本語しか聞こえません(笑)。
店員さんも日本語で話しかけてくるし。ここはどこ??って感じです。
お茶だけでもかなりのお値段でした。3人で高山金宣茶だけで700元だったかな?
続いておなかがすいた私たち。お昼ごはんです。
バス停ちかくにあるこのお店。shihさんのオススメです。
安いし、おいしいし、言うことなしですね。3人で120元。
さて、満腹になって台北へと帰ります。
帰りは電車で、と決めていましたので、バスに乗って瑞芳駅へ。
そこから自強号に乗って台北へ。
切符を買ったらなんと今は席がないとのこと。
が~ん。1時間近く立っていかなくちゃいけないの???(・・、)
でも乗ってみたら空席もあるし、しばらくはおとなしく立っていたけど空席に座っちゃいました。
個人的な感想としては、バスのほうが安いし直通だから便利です。
時刻表とかもネットで検索すれば調べられるみたいだし。
台北に戻ってまた3人でふらつきました。
台湾大学の中を歩いたり、近くの市場の中をぷらぷらしたり・・・。
ちょっと早めの夕飯をこの近くで食べました。
ここも安くておいしいお店で、shihさんのオススメ。
お店のおばちゃんも愛想がよくて、親切に料理の説明をしてくれました。
見た目よりもボリュームがあって、食べても食べても減らない感じです。
学生街だけに若者に人気のお店で、あっという間に満席になりました。
shihさん、本当にありがとう!
長い時間つきあってくれてうれしかったです。
今度は日本で会えるといいね。
by chaikon
| 2005-10-24 15:41
| 台湾旅行
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